「ヒーリングとの出会い」
瀧澤 加奈江
プロフィール
瀧澤 加奈江
アロマ講師として学校や地域で教える傍ら、プラーナ“気”を用いて心身を癒す現代のヒーリング(治療法)を推進するプラニックヒーリングⓇ認定講師。“一家にひとりプラーナによる癒し手”をキャッチフレーズに日々活動中。
MCKSプラニックヒーリングスクール
http://pranichealing-school.info/ プラニックヒーリングとは、ひとことで言えば、いわゆる“気”治療法であり健康法です。肉体的な身体と同時に、一般的には見えないエネルギーの体(エーテル体)つまりオーラやチャクラに対して働きかけ、人が元来持っている自然治癒力を加速させて回復を速め、あるべき健康な状態に戻します。
このヒーリングに出会ったのは、子供が生まれたときから病弱で、よく風邪を引き、しょっちゅう通院や入院を繰り返していた際に、身体全体の状態を整えるために、親として家庭で行えることはないだろうかと模索していた頃でした。これは、身体に触れない点で一見風変わりな施術法ですが、触れないというのが不思議だけれどもすごいと思い、興味を持ちました。まるで料理レシピを見ながら調理するかのように、決まった手順で行うことによって、誰でも人や自分を癒すことができるというのです。それならできるのではないかと思いました。実際に、風邪を引くと喉の痛みや咳、鼻水や鼻づまりのためのレシピ、熱が出たときは解熱のレシピ、お腹をこわすと胃腸系のレシピ、インフルエンザのためのレシピ等というように、様々なレシピを試すうち、それぞれに効果を感じ、プラーナというもののパワーを実感していくようになります。医師の診断は大切にしながら、薬や機器がすぐに手元にない場合でも、ひとまず自分で施術を行うことで夜中に救急外来に駆けつけたり入院したりすることがなくなりました。
こうして、子供の多くの症状に対処できるようになっただけでなく、施術を行うことで“気”の流れが良くなって、自身が健康になっていきました。それまでは、腰痛やストレス性の不調、解決すべき課題に取り組んでいましたが、心身ともに健康になり、よい出会いや人々との関係、やりたい仕事を得る、課題が解決する、などのことが起こってきました。そうすると、気持ちに余裕ができ、これからの人生で何をやりたいのかを考えるようになります。
ちょうどその時、東日本大震災が起こったことがきっかけとなって、自分が癒されたプラニックヒーリングを通して、人を癒したり手法を伝えたりしたいと思いました。周囲の協力もあって、海外での上級クラスの受講やトレーニングを受ける機会にも恵まれ何より先生と仲間に出会ったことが大きな転機だったといえます。こうして、子供が人生の方向を示してくれたのです。このように、ヒーリングとは身体の癒しだけでなく心の癒しを伴う、人生の様々な側面を癒してくれるものでした。
次回は、プラニックヒーリングで何ができるのかについてお話ししたいと思います。
アメリカのCBS2ニュースで紹介されたプラニックヒーリング®
https://www.youtube.com/watch?v=Vx6wvo7Jd28
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誰でも出来てしまうって事でしょうか!
すごいですね〜
私にも出来れば家族の健康を守れますね
すごく興味があります