Profile

mukkumamu

Author:mukkumamu
ナチュラルライフのご提案


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QR code

QR

ゆきの徒然日記

 ムックマムスタッフの高野由紀です。
 最近ちょっとした気づきがありましたので聞いてください。
 実は今一番の悩みは、夫が私が作った料理に七味、醤油、塩、タバスコ…などをがんがんかけて、味を変えることです。無い知恵を絞って献立を考え、時間をかけて作ったのに失礼だと思うし、自分が否定されたようで悲しくなります。
 私自身、幼少の頃のぜんそくが、成人アトピーとして置き土産となり、いろいろ調べて行き着いたところが、食生活の見直しでした。厳密なマクロビオティックや、玄米菜食はできませんが、なるべく野菜中心という食生活に切りかえ、体にいいと思われる食事を作るようになりました。そうすることで自分も家族も健康になると思っていました。

 ところが、夫は去年大腸がんの検査にひっかかってしまったのです。再検査は陰性でしたが何らかの異常があったことは事実です。あんなに良い食事を作っていたのになぜ?と私は自信をなくしてしまいました。
 でもそこでふと考えました。私の献立の基準は、これは体にいい、これはダメという判断。こころからおいしいと思えるものを食べさせようというものではなかったこと、肉が好きな夫には楽しくない食事をさせているという罪悪感。私の献立には、自分の押しつけしか入っていなかったのではないか。そのような思いで作った食事で家族が健康になるわけがありません。

 とは言っても添加物が入っている物を食べる気にはならない。
 では、どうしたらいいのか…。

 「本当の幸せは、自分の内に向かうこと。」
 どこかでそんな言葉を聞きました。

 そう、アトピーになったのも、夫が味付けをかえるのも、たぶん自分に原因があるのかもしれない。それに気がつかず、いい悪いの判断、夫はひどい、私は間違っていない…と、外のもののせいばかりしていました。それが不幸のはじまりなんですね。

 最近、体の臓器や器官について学ぶ機会がありました。例えば、腎臓。腎臓が体の老廃物を排出してくれることを知り、これを食べたらきっと腎臓君に負担がかかるなぁとリアルに実感できたとき、世の中「これを食べると○○にいい!」といった情報に飛びつかなくて良いような気がします。何を食べたら良いか体に聞いてみればいいからです。
 原点に返り、よく噛んで感謝して食べる。口に入った時点でよくかめば、唾液の力で何割かの有害は解毒できるようです。そして溜めこまない体をつくること。日々のつみ重ねで、何が入っても怖くない体を作ること。「まごわやさしい」の食事がいいなんてもう知っていたこと。昔から食べて命を繋いでいた食事を思い出せばよかったのです。そして、一番忘れていたのは感謝だったかもしれません。

 東洋医学には陰陽論があります。すべてのものには陰と陽がある。陰も極まれば陽になる。一方から見れば陰でも、また一方から見ると陽の場合もある。私は極陰すぎたので、バランスをとろうとして夫が極陽に走ったと思えば、悲しいとか怒りに変わることはありません。だって自然なことだから。

 それに気がついた今、何かが変わるかも。
 相手をコントロールしようとすれば、反発されるだけ。
 物事はそれを教えてくれている事象でしかない。

 すべてのことに意味があるという意味すら気がつかない場合が多いのですが、今回はそんなことに気がついてしまったのでした。
スポンサーサイト

コメント

私もそうですが、人って思い通りにならない時に
誰かの所為にしていまいがちですね。
自分は一生懸命やっているのにって。
でも、高野さんみたいに考えると全然違う感情を持つことができそうです。
すごく勉強になりました。
続編もあるのでしょうか。
まだお話を聞きたいと思いました。
2017-06-25 15:25 | クロマメっこ #- | URL [ 編集 ]

コメントありがとうございます

クロマメっこさん、コメントありがとうございます。
本当に一生懸命やっているのに報われない時はつらいですよね。そんな時視点をかえてみるということが大事ですね。ゆきさんのように。
また、今後ゆきさんに書いていただく予定がございますので、どうぞお楽しみに‼
2017-06-30 23:25 | mukkumamuスタッフ #- | URL [ 編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mukkumamu.blog.fc2.com/tb.php/118-c9a7b588

 | ホーム |  page top