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私が映画を好きなわけ


『最強のふたり(日本公開2012/9)』はフランスの映画だ。この映画を見たとき、フランスにアフリカから移民がたくさん流入していることを知った。そして、そういう人は貧しく、家庭環境はあまりいいようには描かれていない。2012年当時はまだ、今みたいにヨーロッパへの移民のことがニュースになっていなかったので、「へえ、そうなんだ。フランスにこんなに移民の人がいてはったら、生粋のフランス人は、仕事あんのかな?」と思う程度だったが、同じ監督の作った『サンバ(日本公開2014/12)』という映画は、アフリカからの出稼ぎ、移民の実情などフランスの社会事情が描かれていた。

ビザ更新の失念により、国外退去処分となった主人公。でもアフリカで仕送りを待っている家族にはそのことは言えず、とりあえず、なんか仕事をしなくてはいけないので、違法に偽造身分証明書を買って、その身分証明書の人になり切り、日雇いの仕事をする。仕事をあっせんしてくれる紹介所の女性職員も「あれ、この人この前と違う名前やけど、まあおおめに見といたろか~~」みたいな感じで、職をあっせんする。

ところが建築現場で働いている時に一斉摘発があり、逃げ惑う。捕まれば、強制送還というきわどいシーンだ。この映画を見て移民を極端に受け入れていない日本ではまったく想像できない人種の混在、言葉の通じなさ、社会の混沌に、「フランスという国は今こんな風になってんのやなあ」とすごく驚いた。



ブラジルが舞台の映画『トラッシュ‼~この街が輝く日まで~(日本公開2015/1)』はアメリカ人牧師が支援するごみ山に暮らす少年たちが主人公だ。警察はわいろや悪に手を染めていて、守られねばいけない少年が警察に撃ち殺されかけたりするシーンがあり、この国は一体何が正義で何が正義でないのか、「一体どうなってんねん」、とびくびく、ドキドキしたりした。



『ライオン~25年目のただいま(日本公開2017/4)』は主人公の青年の幼少期の舞台がインドであった。インドでは州によって言葉が全く通じないことが描かれており、また、主人公が家族とはぐれ孤児となり、たいへんな思いをして生きて行くことになるのだが、一つの国で言葉が通じないなんて日本に暮らす私にはまったく想像のつかないことだった。孤児となった主人公に食事やベッドを提供してやさしくしてくれる人が現れたが、実はその人は人身売買(臓器売買)をする人で、危うく売られそうになる。その後、主人公が収容された劣悪な環境の孤児院では児童への性虐待も描かれており、被害を受けた少年が精神を病んでいく場面も描かれていた。



こんな風に映画って脚色はあるだろうが、日本に居ながらにして、私の知らなかったその国の文化や社会問題などを示してくれるのでとてもためになるし興味深い。また今月も面白そうな映画ないかな~~と新聞広告やインターネットで調べてみるのである。

( ムックマムスタッフ すぎっち)
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コメント

観たくなりました‼︎

私も社会の断面を見せてくれる映画が好きです(ファンタジーは原作とつい比べてしまい…)。今回すぎっちさん紹介の映画も早速探してみようと思います😆私のおススメは「マダムインニューヨーク」「めぐり合わせのお弁当」(いずれもインド映画)ですよ〜
2017-08-01 10:13 | ももっち #- | URL [ 編集 ]

ももっちさん、ありがとうございます♡

ももっちさん、早速コメントありがとうございます。「めぐり合わせのお弁当」新聞の映画評で読みました。そうそう、おもしろそうな映画だなあと思ったのでした!!ぜひ、見てみますね~♡また、おもしろそうな映画があれば、コメント欄で教えていただければと思います。ありがとうございました(#^_^#)
2017-08-02 00:13 | すぎっち #- | URL [ 編集 ]

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