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歯の治療相談Q&A 第2回


小学3年生のお子さんを持つお母さんが、歯科医師の黒沢誠人先生に質問をしました。
他の方にもお役に立つと思い、記事として紹介させていただくことになりました。

回答者 黒沢誠人先生(くろさわ歯科院長)

●先生
飲食の回数が、どうしてむし歯の発生に関係があるかと言うと、カロリーのあるものを飲食すると、口の中の細菌に栄養が補給され、活動を始めるからです。細菌の中には酸を出すものがいて、これらを総称して「むし歯菌」と呼んでいます。この「むし歯菌」は、飲食後、30分程度活動を続けますので、なにかしら飲食をすると、その後30分間は、歯の表面が酸性となって、歯の表面からカルシウムが溶け出してしまう状態が続きます。
30分程度経過すれば、活動は止み、今度は唾液によって、歯の表面はアルカリ性に戻ります。アルカリ性になると、カルシウムが歯の中に入り込み、歯の表面は、再び堅さを取り戻します。

頻繁に飲み食いしていると、歯の表面はずっと酸性のまま、ということになり、むし歯が多発してしまいます。逆に、間食が少なければ、歯の表面がアルカリ性になっている時間が長いので、むし歯にはならない、ということになります。

歯を磨いても、むし歯菌の活動を止めることはできません。いったん、活動が始まれば、30分程度は活動を続けます。「甘いものを食べても、すぐに歯を磨けば大丈夫」というのは、誤りです。なにを食べればよいか、ということではなく、どう食べればよいのか、ということのほうがずっと重要です。息抜きに、おやつを食べることがあっても、ダラダラとさえ食べなければ、大丈夫です。たまにスポーツドリンクや炭酸飲料を飲んでも、それだけでむし歯ができるということはありません。

◆質問者
歯が弱い体質とか唾液の量が少ないという可能性はないでしょうか? 

●先生
歯が弱い体質という人は、基本的に存在しませんが、もし仮にそうだとしたら、今までも、頻繁にむし歯になっていたでしょう。唾液の量には、確かに個人差がありますが、病気でない限り、唾液の量が少ない人でも食生活の習慣に誤りがなければ、むし歯に苦しむことはないと思います。

第3回(来週)につづく


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コメント

アルカリ性と酸性の違いが虫歯に影響あるんですね〜
祖父は75歳になりますが、虫歯が一本もありません
でも子供は虫歯があるから遺伝では無いのですね〜
2014-12-22 22:05 | ななこ #- | URL [ 編集 ]

ななこさん、コメントありがとうございます!
おじい様75歳で虫歯なし!ってすごいですね~
おじい様がどんな食べ方をしているか、小さい頃の生活など
聞いてみて教えて下さるとうれしいです!

2014-12-24 06:41 | mukkumamu #- | URL [ 編集 ]

私は昔は甘い物中毒で、歯医者と縁が切れたことがありませんでした。でも20代半ばで食事を変えてから、新しい虫歯というのはまったく出来ていません。昔治療したところに細菌が忍び込んでというのが2本あったくらいです。やっぱり食生活が大きいと実感しています。
私はこんな状況でしたが、子ども達二人は上は成人しましたが、二人とも一度も虫歯になったことはありません。私が食生活を切り替えた後に生まれた子達だからでしょうね。
2014-12-24 22:44 | 古城のこじょ #- | URL [ 編集 ]

古城のこじょさん、コメントありがとうございます!

虫歯のないお子さんに育てるってことは素晴らしいです!
ぜひ、その食生活を詳しくお聞かせ願いたいと思います
よろしければ、いつか執筆いただけないかと思いますが
いかがでしょうか?
2014-12-25 20:00 | mukkumamu #- | URL [ 編集 ]

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