皆様、はじめまして。
私は新潟市で「若石(じゃくせき)リフレクソロジー Fika(フィーカ)」として活動中の林彩子です。
いつもは『ムックマム』の読者ですが、今回は記事を執筆するという本当に嬉しい機会をいただきありがとうございました。
私は色々なご縁あって
「若石(じゃくせき)」という足の健康法を知り学びました。
「若石」は「台湾式リフレクソロジー(足もみ)」というとイメージしやすいかもしれません。「あの痛い足もみでしょ~」と言われる事がありますが、痛いところは老廃物が溜まっているところなのです。溜まっていない部分はもんでも痛くないのです(稀に溜まりすぎて痛みを感じなくなる方もいます)。
地球の引力で体の老廃物は足に溜まりやすい状態になっています。床のホコリをイメージすると分かりやすいでしょうか?
床が汚れていればお掃除するように、足に老廃物が溜まっているのをお掃除するのがリフレクソロジーの役割です。足をもんで老廃物を外に出してあげるお手伝いをします。
理想は歯磨きみたいに毎日リフレクソロジーをすること。
私が「若石」を知る前はお店に行って「してもらって」いましたが、自分でできる方法を「若石」で学んでからは自分で毎日しています。
体が楽になると心にも余裕が出てきて本当に以前より快適さを実感しています。
家事や育児で時間もないけれど、短時間で効果をあげたい時はローラー、じっくり足をもみたい時は棒を使って毎日続ける事を優先に考えています。
毎日すると足もスッキリ、やめられなくなってしまいます(笑)

では、なんで足をもむと良いのか?
それは足は各臓器とつながっているからです。
よく「ツボ」という表現をしますが、足は体の縮図のようになっているんのです。足を全体的にもんで弱っているところや過活動気味なところなどを正常な働きにしていく事を目的にもんでいます。

自分の足をじっくり見て触ってください。
ゴリゴリしたところはありませんか?
皮がむけていたり、乾燥した場所はありませんか?
マメやイボができてはいませんか?
角質で固くなった場所はありますか?
それが足からのメッセージです。
臓器の弱っている場所や冷えなどの体調を足が教えてくれています。
足からのメッセージを知って自分を労わってあげる時間を作ると自分を見つめる時間になってくると日々実感中です。
マイペースで活動中
新潟市*若石(じゃくせき)リフレクソロジーFika(フィーカ)
ブログ:http://ameblo.jp/jakuseki-fika/
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よく温泉とかにあるイボイボに乗っかるだけでも
良いのでしょうか〜