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日本一通信速度の遅いコミュニケーションツール 前編

 ちょうど真裏の季節の話題で恐縮なのだが、毎年年末にしなければならない大仕事の一つに年賀状作りがある。今ではパソコンで表書きも裏のレイアウトもしてしまうので、それほどの肉体労働にはならないのだが、年に一度の便りなので少し緊張しながら一言添えてなんとか元日配達に間に合うようにポストへ滑り込ませる。最後の年賀状を出し終わると一年最後の仕事が終わったようでほっとする。
 こんなにも電子文書の発達した昨今、年賀状を出す行為そのものが減少しているようだが、やはり私たち昭和世代(?)には根強く残るコミュニケーションツールではある。
 最近親しくなった友達にももちろん出すが、高校の恩師や初めての職場の上司にもずっと出し続けている。そして小学校や中学校の頃の幼なじみにも。

 私は親の仕事の都合で子どもの頃3回の引っ越し・転校をした。埼玉・茨城・三重・群馬。子ども心に淋しくもあったし、不安もあったし、わくわくもあった。
 三重県は一番短くて、1年ちょっとしかいなかったけれど、小学校4年生から5年生の多感な頃に、人情深い田舎の小学校でいろんな体験をさせてもらったし、すごく濃厚な1年間だった。三重の友達で年賀状で一人だけいまだに繋がっている「さとみちゃん(仮名)」という友人がいる。
 大人になって就職してお互い家庭を持って、私は兵庫へやってきて住む場所は変わっても、転居の知らせをしてずっと繋がっていた。一年に一度の年賀状の便りのお陰で。

 うちの長男が高校へ進学するとき、柔道が強くなりたくて、三重県の高校を選んだ。
「なぜ三重県?県内の高校でも柔道は出来るじゃないか!?」と母である私は反対したかったが、彼の決意は固く三重の高校へ進学した。3年間お世話になる下宿先は、私が子どもの頃過ごした田舎町だった。
 ああ、懐かしいなあ。一人だけ繋がっている三重のさとみちゃんへ、その年の年賀状の片隅に「長男がY高校へ柔道をするために行くことになりました」と添えた。四日市に住んでいる彼女ならお馴染の高校かもしれない。
 一年が過ぎようとしたその年の12月、高1の長男からのラインメッセージで
「今日の錬成会で、お母さんの友達の弟って人から声かけられたよ~」と来た。
「え?どんな人?」
「なんかどこかの柔道の先生みたいだった」
 え~~?
 三重県の私の友達ってことは、唯一繋がっているさとみちゃんしかいないではないか!

<後編へ続く>

文責 ムックマムスタッフ OK3(おけいさん)
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コメント

この後どうなるかすごく気になります❗️
年賀状は年々出す枚数が減っていますが、
元旦に届いた葉書を見るのは、
楽しいものです。
2016-06-12 10:25 | かりんとう #- | URL [ 編集 ]

年賀状

私も夫と合わせて200枚は出しています。親戚,小,中、高校,大学の友人,職場,恩師……。いつの間にかフェイドアウトになった人もいるけど,なかなかやめられないです。ここ何年かは,消しゴムはんこにはまり,干支の動物を掘っています。版画をする人は,今年の正月くらいに次の絵を考え,夏くらいまでに彫り上げるそうですが,私は,12月になってからあわてて(^^;なんとか元旦につくよう,年末の餅つきの合間に,一言メッセージを書いてます。
おけいさんの三重県のお友達とは,つながるべくしてつながっていたんですね。本当に,人生というか運命って不思議な縁が,必然的につながっていておもしろいですね。続きが早く読みたいです。
2016-06-13 08:03 | かおり #Ytk3Wfxk | URL [ 編集 ]

ええ~~

そんなことってあるんですね。
私も年々、年賀状もういいかな~と思ってきていますが、そんなことがあるなら続けたいなあ。
2016-06-19 21:30 | ピンクベージュ #- | URL [ 編集 ]

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